ACT1740 『本当のファン』などいない
以前にも言ったかも知れないが、これは私の持論である。
『何の』ファンなのかは問題ではない。
ファンと言う言葉に『本当の』『真の』といった枕詞をつけること自体が無意味であるということだ。
なぜならば、この言葉が用いられる時は、
自分を含む集団を『真のファン』だと思いたがっている人間がそれらを称して使うか、
あるいは自分にとって都合のいいファンを『真のファン』と定義づけようとする時だからである。
『昔は良かった』という言葉が使われる場合とよく似ている。
(この場合は、自分の思い出を美化したり、
『その時代にいた』自分を高く見せようとする時に使われる言葉であり、
過去と現在の価値や状況の相違を考察する場合に用いられることは断じてない)
ファン (fan) は、特定の対象に対する応援者、愛好者のこと(fanatist:狂信者の略)。
ウィキペディアより引用。
ファンとはそれ以上でも以下でもない。
それが好きな人間が、それのファンなのだ。
……やはり前にも言った様な気がするなあ。