« ACT1758 自己紹介ボイスの話(今更) | メイン | ACT1760 しろくまについててきとうなこと »

ACT1759 夏コミ準備から恐ろしい話に

夏コミまであと一週間を切った。
今日は相方のはつかりと夏の戦略を相談。
電車の時間だとか回る場所だとかの話をして、当日の概ねの方向を決める。

それはそうと、今日の話の中ではつかりから恐ろしい話を聞いた。
「6月にソフ倫が陵辱モノ規制した」。
寡聞にして浅学でまことに恐縮であるが、私はこの件について全く認知していなかった。
知っていたのは、Amazonで陵辱ゲーが販売されていたのが槍玉に挙げられていた事程度だ。
18歳未満という設定のキャラとか肉親キャラのエロ禁止だとか、
そういう細かいところでの規制が厳しくなっていったのは記憶に残っているのだが、
「ジャンル」に対する規制が来ていたとは驚きである。
……てか、もう業界が大騒ぎだったのか?

来るべき時が遂にやって来た……というのが正直な感想である。
そもそも陵辱モノに限らず、エロゲー全般……
ひいてはオタク文化そのものが、大衆からすれば唾棄すべき汚らわしいものなのだ。
(一般人のフリをして人間社会に紛れ込んでいると、
 世間がオタクに対してどういう目を向けているかを時々痛感することがある。
 だから私は会社で「私生活が謎の男」というレッテルを貼られっぱなしなのだ)
何がきっかけで弾圧を喰らうかわかったものではない。
ベテランシナリオライター藤木隻氏も、
「いつ当局に引っくくられるか分からない立場だから、
 雑誌等のメディアには絶対顔を出さない」

というような意味のことを言っていた。

以前も同じような事を言った気がしないでもないのだが、
オタク文化を攻撃してくる連中の論拠は例外なく『感情』だけである。
「こんな気持ちの悪いものが好きな奴らは反社会的な連中に違いない、排除しろ!」
うだうだと垂れている彼らの能書きはこの一言だけに集約されるだろう。
何のデータも無い、論理の欠片も無い、ただの感情論である。
しかし。
その後ろ盾に「常識」だとか「倫理」だとかいったものが加わると、それが絶大な力を持ってくる。
エロゲが社会に害悪を与えている証拠など存在しないとは思うのだが、
エロゲの内容には反社会的なエッセンスが含まれている、と言われると否定はできない。
陵辱モノは勿論のこと、純愛モノでしばしば行われる、
公共の場で避妊もせずいきなりおっぱじめることだって十分異常である。
少なくとも「エロゲの内容はあんた等が言うほどおかしくない」と反論するのは無益だろう。

今はまだ陵辱モノに対して圧力がかけられているだけのようだが、
いつまでもそれで留まりはしないような気がするし、ネットでこの話題を扱った記事を見ても、
これはオタク文化そのものに対する弾圧の第一歩、というのが大勢の見解のようだ。
これからどうなってしまうのだろう……
……というか、今更こんな事を考えている事自体遅すぎなのだろうか。


<追記>
この件に関する情報を調べていたら、なんかもうどうでもよくなってきた。
その理由についての詳細は割愛するが、
規制反対を声高に叫んでいる人達にあんまり賛同する気になれないというか。
ま、なんとかなればそれはそれで良し、ならないならその時に考えればいいんじゃないでしょうか。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://narunayu.tokushori.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/1350

コメントを投稿