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2009年09月30日

ACT1791 ザ・オンラインチラシの裏

■しろくま
インタビューにて。
今回は各素材のチェックと細かいクオリティアップに労力を注いだとのこと。
だからセルヴィが3体分デザインされていたりするらしい。
……この『細かい』というフレーズが曲者か。
シナリオ量がまたも膨大になったことについてはともかく、
じゃあCG関係……特にイベントCGはどうなのかしらん。
PULLTOP作品のイベントCGは、毎回一定量(70枚前後・差分除く)をキープしているが、
これはつまりキチンと素材管理ができていることの表れ。
じゃあ、今回はどうなのか?
イベントCGは『細かくない』部分だろうから、やっぱり今回も70枚くらいかな?
……だが、細かくないとは言ったけれど、実際問題イベントCGって多いほうが受けるのだろうか?
仮にPULLTOP作品のイベントCG量が10%増量したら、
それに伴って支持層の数が10%増えるのか?
倍ぐらいに増えれば流石に反響も変わるだろうが、
それぐらいしか増えないのであればその違いは微妙な気がする。


■空耳
前々から気になっていたこと。
とらかぷの桜姫のテーマ『にゃふり三昧』の最初のフレーズが、
ドラクエ6の町のテーマに聞こえる。
(テンポがまるで違うけれど、音階が似ている気がする)
まあ、単なる偶然だろうが……


■全てを破壊するもの
一応、これがSaGa2DSの最強の敵なわけだが、
その割りに攻撃能力の威力にバラつきが大きい。
凡ダメージの体当たりに事実上無駄行動の毒粉、
かたや喰らったら即死確定のクリティカルに七支刀、
そして全体に満遍なく無属性魔力ダメージのフレアも搭載。
おそらくこれは『後攻癒しの杖戦法』を間接的に封じるためではなかろうか。
アポロンのフレアや防衛システムのスターバスターについては、
ターン最後に行動するキャラが『癒しの杖』を使うことで完全に無力化できる。
むしろ、それを推奨しているバランス調整のように思える。
ところがどっこい、全てを破壊するもの相手だと、
これが無駄行動に終わることが思いのほか多い。
フレアを除けば『即死』か『微ダメージ』かで終わることが多く、
毎ターン回復することが無駄に思える。
そしてまた、その異様なHPの高さを鑑みると、
攻撃要員を一人削って回復に専念させるというのは良策ではないのではないか。
(4人の攻撃能力が同等だと仮定すると単純に必要ターン数が4/3倍程度になる。
 ただでさえ長丁場の戦闘になるのでこの差は大きいだろう。
 極限まで鍛えた人間3人で七支刀を連発するならこの限りではないが)
つまりは、この戦闘については、
『基本は全力攻撃、そして状況に応じて適宜建て直し』
という戦略を最適解にするよう調整しているのではないだろうか。

2009年09月28日

ACT1790 SaGa2大体終了

というわけで、大体やりきりましたSaGa2。

・メインイベントコンプリート
・サブイベントコンプリート
・肉食い図鑑コンプリート
・メモコンプリート(多分)
・魂の暗域全撃破

あとは連携履歴コンプリートが残っているが、
それをやるのは流石にちょっと気が引ける。
次のプレイで、全能力99の人間4人作ってひと段落かな。

そろそろまとめ感想でも書くことにする。

2009年09月27日

ACT1789 SaGa3週目。

エスパー+モンスター3人でプレイ。
これまでのパーティはまともな人間関係を構築していたが、
今回は光玉集め+サブイベント探しのためにボロボロな人間関係ばっかり。
『嫌悪』『対立』『個人』『競争』……なんでこいつら一緒に旅をしているんだ?
というか、まともだろうがそうでなかろうが、
パーティの称号が会話に反映されるサブイベントの会話は軒並みウットーしいという罠。
極端すぎるぜ……

流石にモンスター3人は育てる手間がかからないのでサクサク進んでクリア。
癒しの杖要員にエスパーを入れていたけれども別にいらんかったな。
4人モンスターの方が楽だった。
そして、3週目にして初めて『戦闘中の行動順はミンサガの要領で指定できる』
という事実に気がついてしまった。
それにもっと早く気がついてれば、暗域の戦いも大分楽になっただろうに……

とりあえずは4週目で一区切りかな?

2009年09月25日

ACT1788 更新~CGとか

まあ、この手のCGは雑誌で先行公開されるのが常なので、
今回やたらPUSHを買ってしまっている身としてはあまり新鮮味がないわけですな。


……何年もファンをやっていると、なんだか色んな事が言えるようになるもので、
今日は言いにくいかもしれない事を敢えて言ってみることにする。


ぶっちゃけた話、ゆのはなとかかにとか、
PULLTOP作品朝妻氏ラインの作品が持つ勢いの秘訣は、
原画担当藤原々々氏や丸谷氏らベテランライターの実力に起因するものではなく、
主としてディレクター朝妻氏の手腕によるものが大きいように思える。
PUSH最新号のインタビューの氏の発言、

『新規のファンを獲得する』『従来のファンを満足させる』
「両方」やらなくちゃあならないってのが、「ディレクタ」ーのつらいところだな。

(意訳)

ってのがあったけれど、氏はそれを毎回有言実行しているんだな。
なんというか、エロゲの開発スタッフというと、
シナリオライターと原画家、あとは音楽屋以外は換装可能というイメージがある気がするが、
(少なくとも昔の私はそうだった。
 『CGなんて誰が塗っても変わらなくね?』とか思っていた。
 今は反省している)
数々のインタビューを見ているとディレクターが作品に与える影響も相当のように思える。

なんだけど、かにのVFBでライター二人と々々氏のインタビューは掲載されてるのに、
朝妻氏のコメントが一切ない
あたりを鑑みると、
ライターと原画家以外のスタッフはやっぱりナメられてるのかねえ?
それとも何か大人の事情が?
(というか、かには作品のあちこちに大人の事情を感じさせる部分が多い)
ライトユーザー的にはPULLTOPの『こっち』のラインは『何のライン』と認識されてるんでしょう?
やっぱり『々々ライン』なのか?
ふーむ。

2009年09月24日

ACT1787 『全てを破壊するもの』

粉 砕 ! !
魂の暗域コンプリート!

このレベルになるとメカが既に足手まといでしかない……
モンスターも微妙か?
ストームブリングのクリティカル、ジョルトカウンターはダメージソースとしては優秀だったが。
ぶっちゃけ、こいつは人間4人の七支刀でなます斬りにするのが手っ取り早い気がする。
(今回はマップアビリティ『鍛錬』により七支刀の量産が容易)
パーティ強化の最終形態は人間とエスパーだけの混成部隊しかないのかなあ、やっぱり。
汎用性が極めて高い人間と、○全てをつけられるエスパー。
最終的には能力に頼らずとも、攻撃・回復全てアイテムで事足りるんだよなー。

後はサブイベントをちまちま潰してくかにゃー。

2009年09月23日

ACT1786 燃え上がるサガ魂

ね、熱中しすぎた……
とりあえず、モンスター図鑑はコンプ。
『糸』の強化アイテム取得条件にようやっと気づき、
さらに3週目にいつ入るか考え中。
とりあえず、2週目以降限定隠しボス打倒まで頑張るか……

2009年09月20日

ACT1785 DS版SaGa2開始

というわけで買ってまいりましたDS版SaGa2。
思ったよりもオリジナル版の再現度が高いところは高評価。
追加サブイベントは数あれど、メインイベントの展開は同一。
河津節溢れる台詞の数々が9割以上そのまま移植されている。

というか、必要以上にGB版を再現している。
力系武器ばかり使って素早さを鍛えていない人間は、
中盤以降行動順が全く回ってこない上に攻撃しても毎回ミスする仕様とか、
素早さを鍛えていないキャラの終盤の役割はボス戦でいやしのつえを振ることだけとか。
GB版の経験がある人なら素早さの重要性がわかってるだろうからいいけれど、
新規の人は同じ過ちを犯してしまうのではないか?
まあ、一応の救済措置として連携による強制連続行動があるけれども。

というか、とりあえずクリアした。
ほとんどのボス敵はGB版の要領で倒せる上、
ステータス異常の成功率が上がっている(ような気がする)ので、
ほとんどのボスは初見撃破。
伝家の宝刀、電撃ムチが効かなくなっていたのには驚いたが。

アシュラ:使用回数削ったパンチで攻撃&スリプルでハメ
ビーナス:飛び膝蹴りで為す術も無くジ・エンド(おそらく石化も効くか?)
おおごしょ:竜巻以外はどうってことないので……
オーディン:イージスの盾で○全てをつければOK
アポロンのしもべ:ブレイクで瞬殺
デスマシーン:ブレイク(ry
アポロン:能書き垂れてる間に防御不可攻撃、本気モードは癒しの杖で

なぜか防衛システムだけが異様に変更・強化されていた。
GB版の要領で倒そうとしたら、完全に叩きのめされました、ええ。
状態異常対策なしでいいやとか、防御無視攻撃多いから防御力低くていいやとか、
そんな感じで挑んだら第2形態に眠らされたりスターバスターで大ダメージ受けたり。
……従来、砲台の攻撃やスターバスターは防御無視攻撃だったと記憶しているのだが、
(私の記憶では、スターバスターのダメージは、
 【防衛システムの力(99)】+【0~500くらいの乱数】になっていたと思う)
今回はどうも○武器の影響までも受けているように思える。
(源氏の小手の有無でダメージが激変した)

とりあえずはDS版ならではの要素をじっくり堪能するかなあ。
もう七支刀も取っちまったし。

2009年09月19日

ACT1784 PUSHを買いに行こう~しろくま特集編

やれやれだぜ……またPUSHを買いに行っちまった。
そして俺の所持金1000円切る。
マズイ……

インタビューが興味深い内容てんこもりとなっている。
じっくり吟味してから内容を整理することにしよう……


■サンタ関係の設定に対するスタッフの見解
丸谷氏「まあ、しろくま支部の人たちがサンタでがんばるって話です(笑)」
この丸谷氏の言葉で、しろくまにおけるサンタ設定の全てが表されていると言えよう。
セルヴィのスペックだとか、余計な設定はカット。
あくまでも本作のメインはキャラクター達の人間ドラマであり、
サンタ関係の設定はそれを演出するための世界観。
それ以上でも以下でもない模様。
……まー、個人的には今の段階でも設定が多すぎると思ってるくらいなんですが。
八大トナカイの各称号なんかもオミットしてよかった設定では……?


■シナリオ構成
プロローグ⇒共通パート⇒個別シナリオ。
こう書くとこれまでと全然変わらないのだが、
今回は『プロローグ』の位置づけがちょいと異なる。
過去作品の『プロローグ』はあくまでも『一番最初の共通パート』に過ぎない。
『とらかぷ』~『トライオン』に至るまで、プロローグと本編は全て時間的に連続しているのに対し、
今回は『プロローグ』と本編との間に大きな時間的隔たりがある。
つまりは、従来の作品よりも、ワンステップさらに追加されてるわけですな。
それが10分くらいで終わるようなシナリオならプロローグと銘打つほどでもないと思うが、
どうも本文を読んでいると、体験版丸々埋め尽くすくらいのボリュームがありそうにも思える。
……だから今回もシナリオ分量がぶっとんだのか?


■各ヒロインのシナリオの見所
ななみ。
サンタ道の模索。
自分はどんなサンタなのか?
その疑問を追う内に変化していく自分と周りの人々。
その果てに彼女が見つける答えとは?

りりか。
強烈なポリシーの持ち主である彼女の揺れるアイデンティティ。
その内面の掘り下げ。

硯。
閉じた彼女の心をこじ開けろ!

きらら。
与える者と受け取る者。
互いがその違いを理解する物語。
しかし、サンタは特別な存在ではあるけれども、
その目的や行動の本質自体は決して特別なものではない。


■脇役達のシナリオにおける位置づけ
決して彼女達は単なる背景や町の人A「ここは しろくまちょうです」ではないッ!
ちゃんとシナリオの中で果たすべき役割があるのだッ!!

流石にここまで情報が出てくれば、彼女らの役割もおぼろげに見えてくるなあ。
オフィシャルの紹介だけだと、見た情報が即座に頭から流出する気がしたが。


■冬馬は単なるキザ野郎ではない(相当気を使った模様)
大分安心。
対談の内容について、関係者にまるっきり気を使わない意訳をしてみるなら、
「さいろー氏がやりたいように主人公を作ったら、
 その言動の調整がえらく大変なことになった」

ってことらしい。
ま、作ってる側も分からん筈はないとは思うんだが……アレは危険だと。
ぶっちゃけ、PUSHのSSでの冬馬の言動はかなり限界突破していたのだが、
本編で見てみるときっちりバランスが取れているのだろうか。
モノローグ含めた主人公視点で見ると問題ないとか。


■さいろー流エロ大爆裂(たぶん)
いつ冬馬に言い寄られても大丈夫なようにインターネットで予習バッチリ!!
やはり、とーまくんの肉棒でみんな仲良く性教育実地体験編なのかーッ!?
さいろー節ここに極まれり!


■シナリオ数4本
直接は言及されてないのだけれども。
漫画版しろくまについてのアサヅマDの御言葉。
「5本目のシナリオとして自分たちも楽しませていただければと思ってます」
はい、シナリオ4本確定。
あとはエピローグ的なものがあれば御の字か。
……まあ、偶数ナンバリングにおいて最終シナリオの類が出てきた例はないので、
(ゆのはなのゆのはシナリオは、ゲームシステム的には最終シナリオ的な位置づけだが、
 その内容は完全に『ゆのはという一ヒロインのシナリオ』に過ぎない)
今回もそのパターン、というだけではあるのだが。

■サンタ先生の本名は三田さん
小ネタ。


……デモムービー?
コミケで流れてたのを見まくったので、特に改めての感想はなし。
というか、ネットブックで見ようとしたら処理落ちした。

2009年09月17日

ACT1783 敗北の時

藤田和日郎サイン会整理券……入手失敗!!
我が家から始発で向かい、6時20分頃到着。
既に整理券(の整理券?)配布終了……
無念。

2009年09月14日

ACT1782 決断の時

うーむ、木曜日に色々と決断を迫られております。

1.サイン会整理券ゲットに向けて動くや否や
 ……おそらく午前に休んで始発で並ぶものと思われる。
 ゲットできるかどうかは疑問だが……?

2.SaGa2を買うべきや否や
 おそらく様子見。
 遅かれ早かれ買うことになるとは思うが。

3.SaGa本を買うべきや否や
 買うしかない?

うーむ、金は大事にしたいものだが。

2009年09月13日

ACT1781 ゲーム感想『Rumble~バンカラ夜叉姫~』

ふとしたことから最近購入し、プレイしていたゲームがある。

『Rumble~バンカラ夜叉姫~』。
その内容については昔に聞いたことがあったものの、
中々手に入れることあたわず未プレイのままであった。
ところが最近ふとしたことから興味が立ち返り、
文明の利器『ネット通販』により入手、プレイに至る。
以下、その感想を記す。

■ストーリー
闘争に明け暮れる荒廃した学園生活に終止符を打つべく、
かつての英雄『鋼鉄番長』の名を襲名した主人公・丈夫鋼が、
参謀月夜御名沙霧の力を得て、各校の番長達と戦いを繰り広げる……
……大体こんな感じ。


■システム
このゲームを買った人みんなが言っているのだが、システムが前世紀の遺産。
90年代前半のシステムを21世紀を目前にした年に出すとは恐るべし。
っていうか、WinNT系のOSではインストールすらままならぬ模様。
大人しく『Inst2000』を使うが吉。
【C:\> Inst2000 /win98 d:\SETUP.exe】だ。


■キャラクター
<丈夫鋼(ますらお はがね)>
主人公。
2代目『鋼鉄番長』を襲名したガタイがよくて腕っ節が強い2枚目のナイスガイ。
モテモテ王国を独力で建国できそうなほどモテる。
これで頭がマトモなら完璧超人なのだが……
あと、必殺技のネーミングセンスはない。
基本的な性格は、典型的なひょうきん型エロゲー主人公である。
名前の元ネタが素で分かった人間は希少だと思われる。
必殺技はデンジャラスキック蛟竜雷閃脚。

<月夜御名 沙霧(つくよみな さぎり)>
メイン格のヒロイン。
あらゆる意味でこの作品を象徴するようなキャラクター。
彼女の言動を受け入れられるか否かが、この作品の評価に繋がるだろう。
『ツンデレ』『腹黒』『常識人』『馬鹿』その他多数の、
様々な要素が見事なバランスで組み込まれている。
メインウェポンは金属バット。

「『何をする』とは異な事を……。
 金属バットは、ボールを叩くか人を叩くかのどちらかしかないでしょう……?」

<金剛玄五郎(こんごう げんごろう)>
鋼の好敵手的である熱血漢。通称『ダイヤモンド番長』。
馬鹿だ馬鹿だと言われているが、やっぱり馬鹿。
敵の時は異様に強く、仲間になった途端に弱体化したような気がする。

<金剛多華女(こんごう たがめ)>
玄五郎の妹。
健気な妹系キャラかと思いきや、2枚目の(←ここ重要)鋼を前にして、
あっさり母校や兄を裏切り鋼の元へ出奔するという、かなりアレな性格であった。
(直前まで散々仲間を裏切れないとか言っていたのに)

<星北凛奈(ほしきた りな)>
北方に広大な領土を持つ聖バルチック女学院のトップ、通称『粛清番長』。
名前といい設定といい少々危険な臭いがするが、
この作品のネタは基本的に限界突破しているのでこの程度ではさほど目立たない。
高飛車なオネーサマで、少々非常識な性格をしているものの、
他の連中が限界突破しまくっているのであまり目立たない。
つまり、地味なキャラである。

<江里弓子・盾子(えざと ゆみこ・じゅんこ)>
凛奈の腹心の2枚看板。
攻撃力特化の弓子(その割には他のキャラに比べて大したことないが)に、
防御力特化の盾子(こちらはラスボスの最大奥義をシャットアウトできるくらい強力)。
鋼並みに名前の元ネタが分かりにくい。

<猪乃健(いの たけし)>
デブでロンゲで通称ワープ番長。決め台詞は「エネミーは、ゼロだ」。
……もう何も言うまい。

<墨土羅ェ門(ぼくど らえもん)>
藤ノ子神社に住むネコ型でも猫背でもない老人。
四次元流格闘術の使い手。性格はあまり元ネタと関係ない。
なんとCVが千葉繁である。

<織羽邪威庵(おれはじゃ いあん)>
墨土羅ェ門を敵視する虚無僧。
本名剛多剛。
数々の設定はかなり元ネタを意識しているが、その性格は典型的な悪党。

<ビリィ・ゲイチュ>
通称『舶来番長』。システムフアンテー大学付属皇校に留学。
日本で繰り広げられる番長間の抗争に、
「我が祖国・イズ・ワールドポリス」の精神でおせっかいにも介入、
圧倒的な力を以って瞬く間にシェア勢力を拡大する。
必殺技は竜巻を巻き起こす『Window渦』。
……沙霧とは違った意味で、この作品を象徴する存在である。


■シナリオ
大層人を選ぶと見て間違いない。

特筆すべきはそのギャグ描写の数々。
特に、前半に集中する沙霧とのやり取りにはかなりのギャグセンスを感じる。
そして、猪乃やゲイチュ、その他諸々の危険なネタの数々。
ライター自身が嫌いな物を執拗にけなす傾向が強い。
良くも悪くも悪乗りの産物か。

ネタ以前に文章も癖が強い。
やたらと針小棒大でクドい説明のモノローグ(特に人物説明で濃厚)が多く、
それが何度も繰り返されるので読むのに少々疲れる。
また、設定や説明に矛盾が多く一貫性がない。
しかも日本語表記のルールを守っていない。
(分かり易いところでは三点リーダを重ねず一つだけ、鍵括弧の前に句点がくる等)

ぶっちゃけて言うと『色んな意味で汚いシナリオ』。
シリアスシーンは純粋に熱いのだが、
各所のギャグと不協和音を起こしているように見える。


■CG
エロゲーとしては実に間違っているイベントCG分率。
ヒロイン達との交流(肉体的な意味も含めて)のシーンよりも、
バトルシーンに裂かれている比重が多い。
(バトルCGは共通イベントで使用されるので印象が強い)
ゲイチュのバトルCGが4枚もある時点で推して知るべし。


■音楽
2000年発売にも関わらず、なんとMidiである。
どこかで聞いたフレーズが多数。いいのか、これは……?


■総括
シナリオでも書いたが、これは相当に人を選ぶ作品である。
システムはしょぼい、音楽はMidi、女の子よりも暑苦しい野郎どもが乱舞するCG、
そしてさらに人を選ぶギャグの数々……
ただし、ハマればとても面白い。
シリアスな部分も、ギャグも。
様々なマイナス要素を帳消しにする程の魅力を秘めている作品でもある。

そして、出す側にとっても買う側にとっても、大層な博打になる作品であったことも確かだ……

2009年09月11日

ACT1780 しろくま発売日決定。

ちゅーわけで、昨日はどうなるかと思ったが、
開発自体は問題なく進行していた模様。

11月27日
これが発売日。
かにから丸々3年、ようやっと日の目を見ることになる第8作か……
発売まであと2ヵ月半。
えっと、延期告知の基本は発売予定日の42日前だったか。
つまり、目の前のPULLTOPカレンダーで確認したところ……10月16日
この日に延期告知がないようであれば、
余程のことがない限り発売は決まったものと見ていいかと。


初回特典版は、まあいつもの組み合わせだろうと思っていたら意外や意外、
ちょいと路線を変えてまいりました。

1.サントラCD2枚組
これはいつも通り。

2.他作品コラボゲーム
……なにィ! ゆのかにとコラボだとォ!?
これは驚いた。
PULLTOP作品同士のコラボは珍しい上、
おまけがドラマCDではなくてAVG形式のゲームだとは……
ちゅーか、ゆのはなってもう4年半前ですかい。
俺も歳をとったものだ……

3.クリスマスカード
カードそのものではなく、ダウンロードコンテンツがメイン。
これについては過去にも事例があるな。


ゆのはなから続いてきたブックレットの流れがここで途切れた。
労力の割りに反響が良くなかったのかしらん。
まあ正直、誰だかわかんねー人達のイラスト載せられてもなあ……
という気がしないでもなかったので、いたしかたなし。
ワルツ並みに濃いスタッフ対談があれば非常に嬉しいんだがな、ああいうのは。
VFBのネタがなくなっちまうのかしらん。


さーて、あとは体験版がいつ来るかだな。
盛り上がってまいりました。

ACT1779 正直驚愕! 声優交代!!

『月守りりか』キャスト交代のお知らせ

なにィ! 鷹月さくら氏が体調不良につき交代だとォ!?(キャプ翼風に)

オー! ノー!
なんてこったいジーザス!!

ドラマCDやら自己紹介ボイスやらで、キャラ固まってきたのにここでリセットかッ!?
……あれ? 正直「だからどうした」って気がするぜ?
ここは前向きに、
「新しいりりかの声ってどんなんだろう、
 オラ、なんだかワクワクしてきたぞ」

とでも捉えておくのがいいだろう。
私はPULLTOPファンではあるけれども、
別に特定声優のファンってわけじゃあないしなあ。

というか、そんな事より重要な疑問がある。
『この声優交代はしろくまの開発スケジュールにどのような影響を及ぼしたのか?』
現時点で収録がある程度進行していたとしたら、
その分のスケジュールがリセットされてしまうわけで。
一体どうなってしまうのだろうか?
スケジュールの引き直しが必要になるのだろうか?

3択―一つだけ選びなさい
答え1 ナイスガイのアサヅマDは突如起死回生のアイデアがひらめく
答え2 有栖川氏が頑張って助けてくれる。
答え3 延期する。現実は非情である。

おれがマルをつけたいのは答え2だが期待は出来ない…
収録に遅れて参加した有栖川さんがあと○ヶ月の間に都合よく収録を終えて
アメリカンコミック・ヒーローのようにジャジャーンと登場して『音声上がりました!』と
間一髪助けてくれるってわけにはいかねーぜ
逆に有栖川さんのスケジュールもすでにいっぱいいっぱいかもしれねえ
やはり答えは……1しかねえようだ!

………
……

「だ…だめだッ!」

答え―3
答え3


……という冗談はさておき、要点は、
『音声撮りはどれだけ進行していたのか?』
この一点に尽きる。
シナリオ作業に平行して撮れるところから撮っていっており既にヤバイことになってるのか、
はたまたシナリオアップ後に本格収録開始の予定で、実のところ実害は小さいのか、
どちらにしろ頑張るのは声優事務所と当の声優さんで、開発室にはあまり関係ないのか?
内情が分からない以上、その影響は未知数だ。
まあ、発売予定日はまだ告知されていないから、
公式には『延期』という形はとらないだろうけれども、
トラブルによる遅延であろうとも、発売が遅れるという意味では同義なわけで。
これによって、しろくまが年内に発売しない、ということもあり得るのだろうか。

何にせよ、今後のPULLTOPの動向を見守ることにしよう。

2009年09月10日

ACT1778 兵庫よりきたるもの

ぐえ! な…なんだ こ…これはァ~~~~!?


「なんだぁ、このシールはぁ?」

これは、デスケイブ2009にて勇気の証(イナゴ食い)を立てた者に授けられた、
あのコンバット越前シールではないかッ!?
私は昆虫を食する趣味は無いので敬遠したゆえに入手できなかったが、
まさかここで送付されてくるとは……
ありがたやありがたや。

結構マジな話、こういう心遣いって大事だと思うのよね。
これでエコールにひとつ『恩』が生まれた。
この『恩』から生まれる『心』こそが『レゾナンス』の原動力となるのではなかろうか。
今はまだエコールの雌伏の時が続いているが、
いつか彼らが立つその日には、微力ながらも力を貸さずばなるまいな。

というか、エコールって専用の封筒作ってたんだ……

2009年09月09日

ACT1778 完全に日常へ戻る

というわけで、ようやっと休みボケも抜け切り日常へ。
とりあえず、勉強を頑張るかな。

……今月に藤田和日郎のサイン会が名古屋であるのだが……
整理券をゲットするには、平日発売日の単行本を会場となる本屋で買えと? 先着50名で?
絶対無理だあ!!
……いや、よほどの事がない限り、最近はとても会社を休めるような状況ではないので。
諦めるかなあ。

2009年09月08日

ACT1777 デスケイブ2009レポート 補遺編

まとめてレポートに書くほどでない程度の思ったこと、その他体験などをつらつらと記す。


今回も大阪方面へは新幹線で行った。
行き:名古屋⇒新神戸
帰り:京都⇒名古屋
会社で聞くところによると、頭を使えば大分安く関西へ行けるらしい……
ふむう。


今回の公式レポはなるべく参加者の顔を出さないように心がけていたのだろうか?
今回、自分が載っている写真は2枚しかなかった(後姿含む)。
去年なんか顔出しまくりだったのに。
つーか、最初に会ったマドモアゼルに道理で見覚えあるはずだ。


イベントから早数日、他の人のレポが色んな所で上げられつつあるのでついつい探してしまう。
ひとまとまりで動いていたとはいえ、様々な人の目から見た様々なイベントがそこにある。
中々に面白い。
……だから、俺の顔消し忘れてる写真アップされてたって気にしませんよ?


十三で飯屋に向かう途中の風景に、「いかにも大阪」なイメージを見た。
外の人間が大阪に対して抱いているイメージそのまんまな世界がそこにある。
エセ大阪人の親父曰く、都市部から少し離れた辺りで顕著にその傾向が現れるそうだが?


翌日はコンバット老人さん率いる第2次オフ会にも参加。
集合時間10分前に集合場所に着いたが、老人さんから少し遅れるとの連絡有り。
結果、駅で20分ほど待つ事になったが、そこで同じ境遇の女の子とダベっていた。
……20歳ですよ! 女子大生ですよ!! もうおぢさん鼻血出そうだよ!!!
そんな子がクリムゾナーなんてやってたらダメ! ってのは建前。
どしどし参加して女性の扱いが苦手な越前を困らせてやってください。


ラーメン博物館。
怒涛の観光客に巻き込まれつつラーメンについて学んだり味わったり。
自販機にこんな言葉が刻まれていたのには運命を感じた。

僕達ecoってます!(KOT症候群)

ラーメン博物館で作った謎のお手製ラーメン。


エコール食品製、スナブリンヌードル。


PULLTOP食品製、MOCHI NUUDLE。

小学生の図工の授業で作ってたものとレベルが変わらんなあ……


京都からは1時間半で帰れることが判明。
つまり、うちから大学と同じ時間ということか……
ふーむ。


次に行った時は、親父オススメのイタリアンレストランに行ってみようかな。

2009年09月06日

ACT1776 空に聳える城跡~デスケイブ2009

というわけで、行って参りましたデスケイブ2009。
9月と言えども暑さの続くこの時期に山に登ってまいりました。
……ゲゲェー! 洞窟-ケイブ-じゃない!?
いや、どう考えてもメインは山。

既に公式に詳細なレポが上がっており、
そこで語られている部分に関してはその詳細を記す必要はないと思うけど、
あくまでも私自身の個人的な記録として昨日のイベントを記す。 

6時半起床。
朝食歯磨き洗顔等の恒例雑事を済ませた後、最終準備。
7時50分出立。
名鉄⇒新幹線のコンボで10時前には第2集合場所の新神戸に到着。

集合場所であるバス乗り場付近をうろうろ。
スタッフ等によるそれらしい表示もないので少々不安になりとてもうろうろ。
バス乗り場で時刻表も見ずに不自然に行ったり来たりする不審人物見参。
そんな中、バス乗り場横の橋にずっと腰掛けたままの女性が一人。
なんちゅーか、暑さ対策バッチリな雰囲気とか運動靴とか、
そもそも以前どこかで見たことがあるような気がするのでお仲間っぽい気がしたが、
「ボンジュールマドモアゼル、
 貴女も狂気の祭典デスケイブにいらっしゃったのですか?」

などと声をかけて勘違いだった日にゃあ目もあてられないと思い、
声をかけられなかった私は小心者。
でもなんとなく気になるので、ちらちらそちらを見たり近づいたり離れてみたり。
ますます不審人物-ストーカー-である。
そんなことをしているうちに時間は過ぎて集合時間に。
ちょうど「デスケイブ2009」の文字がフロントに見えるバスがやってきて合流。
……そこで判明、マドモアゼルはやっぱりお仲間でした。
やはりボンジュールすればよかっただろうか?

まずは生野銀山の前に、竹田城跡を目指すことに。
バスでの社長のトークは公式のレポに詳しいので省略。
そんな中での個人的な出来事をいくつか挙げると……


・バスで隣に座った方は、あのシャトレーゼ紅威氏。
 そもそも私がデスクリムゾンの世界に足を突っ込んだのは、
 氏のプレイ日記とジョジョネタ満載のデスクリ裏技コーナーが原因であった。
 そんな郷愁を胸に秘めつつ、エコールだったりジョジョだったりの話をしたり。
・ビックリマンシール風の越前シールが公開。背景は佐藤。
・ドリアンハイチュウが配布される。匂い控え目、中々ウマイ。
・とか思ってたらバスの中で、自分の真横でドリアン御開帳。本物の匂いに悶絶。
・完全新作、スピアクロゥに関する説明がちらほらと。でもハードは不明。Wiiか?


途中休憩を挟みつつ、12時半くらいには到着。
真鍋社長は荷物(ドリアン等)運搬の為、タクシーで中間地点まで登ることに。
その際に社長は「一緒にタクシーで行く人はいませんか?」と
念押ししまくっていたが結局誰も立候補せず。
「デスクルーズの友ヶ島ツアーと同程度の難度」と口にしてしまったことが失敗だったのか……?

登山開始。
舗装はされていないものの基本的には『道』であり、高さも距離もそれほどではなく、
ご老体も登っていたことから考えるに無茶苦茶ハードというわけでもないが、
一応はカテゴリ的に『登山』に分類されるようなコースである。
で、20人強の人間が思い思いのペースで進むものだから、開く開く前後の間隔。
私は先頭集団にくっついて中間地点まで20分、
ちゃっちゃと登って到達したがそこで後続を待ちまくることに。
遅れてタクシーでやってきた社長がドリアンを標識の上に置いて遊んでたり、
とりあえず写真を撮りまくったりして時間を潰す。


標識の上のドリアン。そして辺りに立ち込める異臭。


待つこと20数分、途中脱落してタクシーで登ってきた面々も合流し、
登山メンバーも無事全員到達し、見事合流成功。
……真面目な話、これ、安全管理がボロボロなヤバイイベントだったと思います。
山は低いし人も大勢通るから、何かあっても死人が出るレベルではないだろうけど、
単独行動してる人が足挫いたりするとそれだけでかなり厄介ですぜ。
せめてSTUFFを一人ずつ割り当ててグループを作って登るべきだったのでは……?

それはそうと、早速最終目的地目指して行軍再開。
もはや急な坂道はなく緩やかな道のみで、写真を撮りながらちまちま進む。
そして目的地にゴ―――――ル!!
またもドリアンを飾ったりして遊んだ後で、場所を少し移して食事開始。


またも立ち込める異臭。


思ったより普通な弁当と、全然普通じゃないおまけが食事。
長らく玩具として活躍してきたドリアンもここで年貢の納め時。
社長がドリアンを砕かんと一気呵成に杖を振り下ろす!

しかし杖では存外頑丈であったドリアンを砕くこと叶わず、
狂気の魔銃クリムゾンの力によってその悪しき果実を葬らんとする社長。

……とまあ、しつこく玩具にされ続けたドリアンですが、
結局はSTUFFの手により、普通に包丁で解体。
せっかくなのでいただくことに。
……おそらく公式レポのドリアン感想「うーーーん」は私のものかと。
思っていたほどヤバイわけでもなく、
かといって「意外とこいつぁ病み付きになるくらいウメェ!」ってわけでもなく……
リアクションに困ったのが正直なところ。
あと、イナゴはスルーの方向で。

食事を終えた後は小休止。

力尽きた社長に引導を渡さんと、近くで杖や拳を振りかざしていると目覚めて一言、
「何か殺気を感じる……!」
頭部にショックを与えて名作を生み出すきっかけにしようと思った、と言い訳。
むしろ生まれるのは迷作か? それならわざわざショック与えなくても生まれるか?
その後は、何故か公式レポで使われていない集合写真を撮ってから下山。


サガフロ2のエンディングみたいな構図でクリムゾン撮影。
ドリアンを滅ぼし役目を終え、眠りに着くクリムゾン……というわけではない。


ちゃちゃっと戻ってバスに乗り込み、次に目指すは生野銀山。
なんかみんなのテンションが既に「全てやり遂げたモード」になってる気がするが、
それでもバスは予定というレールに乗っかって進む。
あっという間に銀山に到着。
そこはなんというか、キモい蝋人形が不気味に動き続ける、とても涼しい洞穴であった。
年がら年中13℃。
どこがエルミデ鉱山の元ネタなんだかよく分からず、
別に妙に当たり判定が小さいコウモリだとか、
有り得ないくらい攻撃力が高い蜂が徘徊することもなく、実に無難な場所であった。
後は資料館をうろうろしたり、鉱山の歴史について楽しく何かを学んでみたり、
そこになぜか見慣れた半導体用シリコンウエハが展示されてて嫌な気分になったり、
(銀山に三菱が絡んでいるからンなもんが展示されていたようだ)
そんなこんなで生野銀山を後にする。
帰りのバスで社長が綺麗にまとめてイベント終了。

去年のデスクルーズではイベントが終わったら速攻で帰宅したが、
今回はせっかくだからその後の飲み会に参加することに。
イベントの参加者ほとんど全員で十三の居酒屋に。
非常に美味いだし巻き卵が出る店でした。
あとは梅酒が美味く、ひたすら梅酒ロックを煽りまくりまくった。
(いつもはあんまり飲まないんですがね)
そしていい感じに酔っ払った勢いでワケの分からない自己紹介。
……まあ、私の自己紹介はシラフでもあんな感じですが。
あんな訳のわかんねー紹介でホントすみません……
でも3次元の花嫁募集中(マジで)。
いい感じでグダグダな雰囲気に染まり、一時の心地よさに満たされるも、
ふと気がつけば時は既に10時半を回っていた。
タイムアウトにより宴会終了。
そして各自が各々の自宅or宿泊地へ旅立つことに……

私は、とある事情により大阪に住んでいる親父のマンションに泊めてもらうことに。
天性の方向音痴を遺憾なく発揮することにより、
西へ進むはずが北へ向かうといったトラブルがあったもののかろうじて到着。
一日の疲れを癒すために早々と床へついたのであった……
……いや、シャワーくらいは浴びましたよ?


そんなこんなな日でしたが、やっぱり面白いっすわ、
こういうオタク集団で集まる謎のイベントは。
日常生活では抑制せざるを得ない自分の本能をさらけ出してもいい世界。
コミケもそうなのだけれど「こここそが俺の本当に居るべき場所なんだ!!」
と思える世界。
残念ながらそれはあくまでも非日常に過ぎず、
明日からはまた自分を抑圧する日常に帰らざるを得ないのだが、
それでもこの思い出を胸にして強く生きていこうと思う。
そして次もまたこのイベントに参加しようという意思を内に秘めて。

2009年09月04日

ACT1775 西へ……目指すはエルミデ鉱山

いやあ、明日は楽しみだなあ!
デスケイブ2009。
なんか、参加者が去年の半分くらいな気がするが、それはそれで良し!!
明日は大阪に泊まりっす。
いやあ、楽しみだなあ!!

2009年09月02日

ACT1774 「エロゲーとわたし」を読んで

5~6年くらい前にも読んだのだが、
ふとしたことから読み返してしまった「エロゲーとわたし」。
ストーンヘッズ時代の丸谷秀人氏のコラム。
今見ると、「なるほど」と思わされるものがあったり、
逆に「そうなのか?」と思ったり、「いや、それはこうだろう」と思ったりした。
この5年でPULLTOP作品において氏が携わった
ゆのはなやかにをやったという経験が加わったこともあるが、
(私がそれ以前にプレイした氏の作品はSEX2のみである)
やはり自分が変わったということも大きいのだろう。

女郎蜘蛛の話。
ノリノリで企画練ってた時の話も、
開発が泥沼化した時の話も、色んな意味で面白いのだが、
今読んで一番強く思ったことを記す。
開発後半のグダグダな展開について。

……「誰かちゃんと音頭をとれよ!!」

ぶっちゃけ、この件に関して丸谷氏の落ち度は、
自身で言ってるほどのものじゃないと思うんだよなー。
シナリオばっさり切るかどうかの瀬戸際でヤケになったのは流石にマズイと思うけど。
シナリオ量膨大にしてパラメータ管理がぐちゃぐちゃになったり、
デバッグが泥沼状態になったりしたり、
調教テキストが間に合わせ程度のものになってしまったのは、
直接的には氏の行動が原因であるけれども、かといってその責任を氏に求めるのは、
日露戦争の旅順戦における被害の責任を乃木と伊地知に押し付ける
司馬遼太郎の如き愚かさではなかろうか。

「なぜそうなったのか」「どうすれば次を防げるのか」を考えることが必要だ。
その解決を当事者の良識に頼るなどアホの発想だと言いたい。声を大にして言いたい。
話が長い上にだんだん趣旨が変わってきたので元に戻すが、
この「女郎蜘蛛」に関する記述には『製作の指揮』をとっている人間が見当たらない。
社長は放任、ディレクターは多忙につき手が回らずとの記述があるが、
そもそもそれが異常なことではないのか?
シナリオライターが独断でグラフィック配分を変えられるような、
そんな環境が出来上がっていたこと自体が異常ではないのか?
シナリオが膨大化し続けて延期が続くような状態になっていたのならば、
その時点で誰かがブレーキをかけるべきではなかったのではないか?

このコラムがあくまでも氏の視点で描かれている以上、
そこには記載されていない情報もあるだろうが、
他に何か事情があったとしてもこの内容が全て真実であったとしたならば、
女郎蜘蛛を巡る一連のトラブルの責任は管理者側にあるとしか思えない。
それが社長なのかディレクターなのかは分からないが……