というわけで、行って参りましたデスケイブ2009。
9月と言えども暑さの続くこの時期に山に登ってまいりました。
……ゲゲェー! 洞窟-ケイブ-じゃない!?
いや、どう考えてもメインは山。
既に公式に詳細なレポが上がっており、
そこで語られている部分に関してはその詳細を記す必要はないと思うけど、
あくまでも私自身の個人的な記録として昨日のイベントを記す。
6時半起床。
朝食歯磨き洗顔等の恒例雑事を済ませた後、最終準備。
7時50分出立。
名鉄⇒新幹線のコンボで10時前には第2集合場所の新神戸に到着。
集合場所であるバス乗り場付近をうろうろ。
スタッフ等によるそれらしい表示もないので少々不安になりとてもうろうろ。
バス乗り場で時刻表も見ずに不自然に行ったり来たりする不審人物見参。
そんな中、バス乗り場横の橋にずっと腰掛けたままの女性が一人。
なんちゅーか、暑さ対策バッチリな雰囲気とか運動靴とか、
そもそも以前どこかで見たことがあるような気がするのでお仲間っぽい気がしたが、
「ボンジュールマドモアゼル、
貴女も狂気の祭典デスケイブにいらっしゃったのですか?」
などと声をかけて勘違いだった日にゃあ目もあてられないと思い、
声をかけられなかった私は小心者。
でもなんとなく気になるので、ちらちらそちらを見たり近づいたり離れてみたり。
ますます不審人物-ストーカー-である。
そんなことをしているうちに時間は過ぎて集合時間に。
ちょうど「デスケイブ2009」の文字がフロントに見えるバスがやってきて合流。
……そこで判明、マドモアゼルはやっぱりお仲間でした。
やはりボンジュールすればよかっただろうか?
まずは生野銀山の前に、竹田城跡を目指すことに。
バスでの社長のトークは公式のレポに詳しいので省略。
そんな中での個人的な出来事をいくつか挙げると……
・バスで隣に座った方は、あのシャトレーゼ紅威氏。
そもそも私がデスクリムゾンの世界に足を突っ込んだのは、
氏のプレイ日記とジョジョネタ満載のデスクリ裏技コーナーが原因であった。
そんな郷愁を胸に秘めつつ、エコールだったりジョジョだったりの話をしたり。
・ビックリマンシール風の越前シールが公開。背景は佐藤。
・ドリアンハイチュウが配布される。匂い控え目、中々ウマイ。
・とか思ってたらバスの中で、自分の真横でドリアン御開帳。本物の匂いに悶絶。
・完全新作、スピアクロゥに関する説明がちらほらと。でもハードは不明。Wiiか?
途中休憩を挟みつつ、12時半くらいには到着。
真鍋社長は荷物(ドリアン等)運搬の為、タクシーで中間地点まで登ることに。
その際に社長は「一緒にタクシーで行く人はいませんか?」と
念押ししまくっていたが結局誰も立候補せず。
「デスクルーズの友ヶ島ツアーと同程度の難度」と口にしてしまったことが失敗だったのか……?
登山開始。
舗装はされていないものの基本的には『道』であり、高さも距離もそれほどではなく、
ご老体も登っていたことから考えるに無茶苦茶ハードというわけでもないが、
一応はカテゴリ的に『登山』に分類されるようなコースである。
で、20人強の人間が思い思いのペースで進むものだから、開く開く前後の間隔。
私は先頭集団にくっついて中間地点まで20分、
ちゃっちゃと登って到達したがそこで後続を待ちまくることに。
遅れてタクシーでやってきた社長がドリアンを標識の上に置いて遊んでたり、
とりあえず写真を撮りまくったりして時間を潰す。

標識の上のドリアン。そして辺りに立ち込める異臭。
待つこと20数分、途中脱落してタクシーで登ってきた面々も合流し、
登山メンバーも無事全員到達し、見事合流成功。
……真面目な話、これ、安全管理がボロボロなヤバイイベントだったと思います。
山は低いし人も大勢通るから、何かあっても死人が出るレベルではないだろうけど、
単独行動してる人が足挫いたりするとそれだけでかなり厄介ですぜ。
せめてSTUFFを一人ずつ割り当ててグループを作って登るべきだったのでは……?
それはそうと、早速最終目的地目指して行軍再開。
もはや急な坂道はなく緩やかな道のみで、写真を撮りながらちまちま進む。
そして目的地にゴ―――――ル!!
またもドリアンを飾ったりして遊んだ後で、場所を少し移して食事開始。

またも立ち込める異臭。
思ったより普通な弁当と、全然普通じゃないおまけが食事。
長らく玩具として活躍してきたドリアンもここで年貢の納め時。
社長がドリアンを砕かんと一気呵成に杖を振り下ろす!

しかし杖では存外頑丈であったドリアンを砕くこと叶わず、
狂気の魔銃クリムゾンの力によってその悪しき果実を葬らんとする社長。

……とまあ、しつこく玩具にされ続けたドリアンですが、
結局はSTUFFの手により、普通に包丁で解体。
せっかくなのでいただくことに。
……おそらく公式レポのドリアン感想「うーーーん」は私のものかと。
思っていたほどヤバイわけでもなく、
かといって「意外とこいつぁ病み付きになるくらいウメェ!」ってわけでもなく……
リアクションに困ったのが正直なところ。
あと、イナゴはスルーの方向で。
食事を終えた後は小休止。

力尽きた社長に引導を渡さんと、近くで杖や拳を振りかざしていると目覚めて一言、
「何か殺気を感じる……!」
頭部にショックを与えて名作を生み出すきっかけにしようと思った、と言い訳。
むしろ生まれるのは迷作か? それならわざわざショック与えなくても生まれるか?
その後は、何故か公式レポで使われていない集合写真を撮ってから下山。

サガフロ2のエンディングみたいな構図でクリムゾン撮影。
ドリアンを滅ぼし役目を終え、眠りに着くクリムゾン……というわけではない。
ちゃちゃっと戻ってバスに乗り込み、次に目指すは生野銀山。
なんかみんなのテンションが既に「全てやり遂げたモード」になってる気がするが、
それでもバスは予定というレールに乗っかって進む。
あっという間に銀山に到着。
そこはなんというか、キモい蝋人形が不気味に動き続ける、とても涼しい洞穴であった。
年がら年中13℃。
どこがエルミデ鉱山の元ネタなんだかよく分からず、
別に妙に当たり判定が小さいコウモリだとか、
有り得ないくらい攻撃力が高い蜂が徘徊することもなく、実に無難な場所であった。
後は資料館をうろうろしたり、鉱山の歴史について楽しく何かを学んでみたり、
そこになぜか見慣れた半導体用シリコンウエハが展示されてて嫌な気分になったり、
(銀山に三菱が絡んでいるからンなもんが展示されていたようだ)
そんなこんなで生野銀山を後にする。
帰りのバスで社長が綺麗にまとめてイベント終了。
去年のデスクルーズではイベントが終わったら速攻で帰宅したが、
今回はせっかくだからその後の飲み会に参加することに。
イベントの参加者ほとんど全員で十三の居酒屋に。
非常に美味いだし巻き卵が出る店でした。
あとは梅酒が美味く、ひたすら梅酒ロックを煽りまくりまくった。
(いつもはあんまり飲まないんですがね)
そしていい感じに酔っ払った勢いでワケの分からない自己紹介。
……まあ、私の自己紹介はシラフでもあんな感じですが。
あんな訳のわかんねー紹介でホントすみません……
でも3次元の花嫁募集中(マジで)。
いい感じでグダグダな雰囲気に染まり、一時の心地よさに満たされるも、
ふと気がつけば時は既に10時半を回っていた。
タイムアウトにより宴会終了。
そして各自が各々の自宅or宿泊地へ旅立つことに……
私は、とある事情により大阪に住んでいる親父のマンションに泊めてもらうことに。
天性の方向音痴を遺憾なく発揮することにより、
西へ進むはずが北へ向かうといったトラブルがあったもののかろうじて到着。
一日の疲れを癒すために早々と床へついたのであった……
……いや、シャワーくらいは浴びましたよ?
そんなこんなな日でしたが、やっぱり面白いっすわ、
こういうオタク集団で集まる謎のイベントは。
日常生活では抑制せざるを得ない自分の本能をさらけ出してもいい世界。
コミケもそうなのだけれど「こここそが俺の本当に居るべき場所なんだ!!」
と思える世界。
残念ながらそれはあくまでも非日常に過ぎず、
明日からはまた自分を抑圧する日常に帰らざるを得ないのだが、
それでもこの思い出を胸にして強く生きていこうと思う。
そして次もまたこのイベントに参加しようという意思を内に秘めて。