ACT1855 はつかり雑談編
適当にはつかりとの雑談内容を記してみる。
■オーガストの話
FAから早2年、よーやっと次回作がされそうなオーガスト。
PULLTOP作品を除くとほとんどえろげをやらなくなった私が、
今でも作品をプレイする数少ないメーカーだったのだが……
次回はどうするか悩んでいたりする。
そもそも私が思うオーガストの魅力とは、
実に手堅いキャラ造形と、それを引き立てる演出にあったのだが、
ここしばらくそこらへんがどうにも弱く感じるのだ。
具体的には、印象に残るイベントが少ない。
はにはにだと結先生あたりのイベントのインパクトはすさまじいものがあったが、
夜明けだとかFAだとかのイベントにおいてはそういったものが少ない。
イベントCG付きのイベントを除くと、どんなイベントがあったかすら記憶に残っていない。
別にプレイした回数が違うわけでもなし、普通なら最近やった方を覚えていそうなものだが。
はにはに以前の壊滅的なシナリオは是正されてきたものの、
それと引き換えにもっと大事な物を失いつつある気がするのだ。
さーて、どうすっかな。
■エルフの思ひ出
今の若い衆(大台突破したからこういう台詞を使えるぜ)は、
かつてのエルフが今のどの大手メーカーよりも凄まじい、
圧倒的なシェアを誇っていたことをどれだけ知っているのだろうか……
というか、そもそもエルフを知らないか!?
……「同級生2」が私の人生を誤らせたのは確実だが、
この作品が今のえろげ層に受け入れられるかというと、100%無理だという気がする。
同級生2は「ゲーム」であり、21世紀のえろげは「読み物」だ。
見せることや読ませることではなく、攻略することの面白さに重点を置いているのだ。
各ヒロインのエピソードにドラマ性はあれども、
そのシナリオは小説のような読み物とは異なる。
どちらかというと、RPGのイベントに近い。
ゲームパートの合間にイベントがあるからこそ成立するのであって、
会話部分だけを抽出してみるととても淡白な印象を受けるだろう。
分岐などあって無きがごとしなノベルゲーが猛威を振るう昨今、
時間と移動の概念を持ち込むAVGなど受け入れられないのではないか。
また、物語の中で語られている価値観も、
今のそれとは大きく異なるように思えるのだが、それはまた別の機会に語りたい。
……つーか、俺の言ってる「最近のえろげ」ってのも、
考えてみりゃ2003~2005年くらいの作品ばかりだから大概古いか……
えろげ雑誌を見てる限り、「ゲーム性」については大して進歩してるようには見えないがなあ。
