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2009年04月29日

ACT1709 おね星について語る 最終日

まあ、色々と語ったような気がするけど、
要するに私の見解は最初に言ったとおり、

個人的にはおね星の価値を認めているのだが、
おね星には一般に受け入れ辛い要素がかなり含まれるため、
人によっておね星プレイ後の感想はかなり割れる……
というか、受け入れられない人間は確実に出てくると考えられる。
もしもやった事がない人間がおね星廉価版に手をつけるならば、
ある程度の覚悟はしておいたほうがいい。

ということ。

本当にPULLTOPの為を思うのならば、
そういう部分を抑えた大人の意見を言うべきなのかもしれないが……
私はPULLTOP作品については真摯でありたいと考えており、
作品に対する自分の見解をきちんと語らずに、
上っ面だけの奇麗事で片付けることなど出来はしないのである。
発言にお世辞、おべっかが含まれると、
その他全ての美辞麗句全てが嘘を孕むことになりかねない。
だから、自分の『好き』が確かなことであることの裏づけとして、
マズイ事でも言うことは言うというのが私のスタンスなのである。

2009年04月28日

ACT1708 おね星の話 3日目

復活。そして引き続きおね星の話。
おね星が一番ブッ飛んでいるのはシナリオの構造に非ず。
それはキャラクター。良かれ悪かれブッ飛んでいる。

キャラクターの基本的な造形や描写に関しては、よい意味でブッ飛んでいる。
悪い意味で――本当に『悪い』意味なのかは微妙なところだが――
ブッ飛んでいるのは、その方向性。
真朋の良き友人にしておね星の良心こと姫子とみなみを除き、
ヒロイン含むほとんどの女性キャラはヘンタイ。
(ひびきはノーマルから異常深淵の世界に引きずり込まれたように見えなくもないが……)
ヘンタイという名の淑女達の饗宴、それがおね星。

それだけだったらまだアリなんだが(そうなのか?)
ここで問題となるのが主人公の陽介が凡人だったということ。
想像をブッ飛び越えたヒロイン達に囲まれた凡人――それは空気。
一部の場面を除くと、陽介の存在理由とは、
『真朋とひびきの間に立つ者であること』それ以外にない。
間に立つだけではなくておてぃむてぃむも立ててますが、それはそれ。
そういう役割の人間が『いる』ことが必要なのであって、
実はそれ以外の要素はどうでもいいのだ。
もしかすると、スタッフにとっても彼は割りとどうでもいい存在なのかもしれない。
最終シナリオクライマックスシーンにおいて、
陽介の願いだけ入っていないのは単に台詞を入れ忘れたのではないか?

そんな気さえしてくるのである。
武志でさえ台詞があるのに……

なんだかんだでプレイヤーは主人公視点でものを見ることになるため、
主人公の心理状態とシンクロしがちになるのだが、
おね星の場合
『どんどんブッ飛んでいくヒロイン(特に真朋)を前にして、
 陽介と一緒にプレイヤーがオタオタしてしまう』

そのような危険性も秘めているのである。
……まあ、一緒にオタオタできない場合は、
言い訳しながらちんこ立て続ける陽介をひたすらウザく感じる危険性大だが……

かといって陽介が、ブッ飛んだヒロイン達をさらに超越したブッ飛び超えた人間であったなら、
おね星の物語は相当違ったものになる――というか物語の前提が崩壊してしまう。
難しいところである。

2009年04月26日

ACT1706 おね星について語る 2日目

というわけで、引き続きおね星について語ってみる。

PULLTOP奇数ライン作品の特徴の一つに、
『ヒロインとの個別のシナリオよりもむしろ、
 世界観に裏付けされた大きな物語を描くことを重視する』
というものがある。
(ただしトライオン除く)
それは裏を返すと、PULLTOPは一般的なエロゲーに比べて、
ヒロインの個別シナリオをそれほど重視していないということに繋がる。

で、おね星の場合。
おね星はどのルートに進んでも、同じ結論に行き着く。
真朋とひびき、どっちとくっつくのかと言うと、
何が何でもどっちともくっつく。
星照輝石によって結び付けられた3人は、
それを強く運命付けられている、という設定上の理由によるものだ。
もしも、陽介がどちらか一方だけを選んでしまうと物語が完全に破綻してしまう。
おね星の世界観からすれば、
二人とくっつくという選択以外は決して有り得ない、
仮定すら存在し得ない、決して許されない展開なのだ。
(万が一そのような展開になったとしても強制的に時間を戻されると思われる)

だから、おね星には個別シナリオが存在しない。
設定上有り得ないし、そのような設定を構築する辺りからも、
スタッフは個別シナリオを必須のものと考えていないことが伺える。

もっとも、個別シナリオを重視していないとは言っても、
決して主人公とヒロインの関係を疎かにしているというわけではない。
おね星の二つのルートも、行き着く結論こそは同じだが、
そこに至る過程は全く異るし、それぞれのルートで、
真朋やひびきの心情をかなり緻密に描いている。
(肝心の陽介は結論を先送りにしたがるばかりだったが……)
キャラクターの心理描写という点においては、
PULLTOP作品中おね星が最も精妙である、というのが個人的な意見だ。


まだ続きます。

2009年04月16日

ACT1700 おね星発売まで大体一週間

というわけで、我らがおね星の廉価版発売日まであと8日っすよ。
長らくロットアップとなっていた本作をお楽しみいただける機会です!
ぜひこれを機にご購入を検討ください!!


……というのが、ファンとしての正しい言葉なのかもしれないが、しかし……
これは本当に爆弾的な作品だからなあ……
これから買おうとする人には「覚悟して買うべし」としか言えねえ……
だが、その個性は手のひらを返すと、
歴代PULLTOP作品で最もスタッフがはっちゃけた作品
と言えるのだが……良かれ悪かれ。

つづく。

2008年04月01日

ACT1527 大きいことはいいことだ!

ということで、今日は毎年恒例、PULLTOPの乳、
我らが倉橋真朋嬢の誕生日であるッ!!
……やはし記念CGはなしかッ!?


92:真朋
89:清歌ママン、一乃
88:歌夜
87:桜庭、リーゼル
(このへんに巨乳の壁)
85:静波、芹菜
84:佐和、アン様、姉ちゃん
83:みなみ、夏海
82:上月、イーリス
80:ちさと
79:ひびき、ルンルン、鈴姫
78:鷹子
77:鳩子
(このへんに貧乳の壁)
76:夏葉、優
75:姫子
73:手鞠
72:クリス
69:シルビィ
68:御翼、ファム
67:桜姫
66:清白


以上、PULLTOP奇数作品キャラのあれ。
ゆのはな、かには身体ステータスが非公開、
夏少女はメイン3人が変動中なので除外。
こうして見ると、真朋がいかに飛びぬけているかがわかる。
巨乳が真朋のヒロインとしてのアイデンティティである以上、
おそらく今後もPULLTOP作品に90台のキャラは出てこないのかー!?

2007年10月19日

ACT1375 異常深淵の世界に立つ真人間

ということで、今日は変態揃いのおね星キャラの中で、
異彩を放っている超絶真人間のみなみんの誕生日らしいですぜ。
オメデトーゴザイマース!!

……発売前はえろシチュエーションを売りにしていた本作。
蓋を開けてみれば、えろシチュエーション自体はそれほどではなかったものの、
(数はあるけれどその内容は、発売前のコメントほどハードではなかった)
キャラの変態っぷりでド肝を抜かれた。

今思い返しても……

真朋:ヘンタイ・ザ・クイーン。成長性A(超スゴイ)。きっとなんでもできる。
ひびき:基本的には真人間だったが、真朋によって異常深淵の世界に引きずり込まれた。
ファム:基本的には真人間だが、所詮は異世界人。
シルビィ:意外と真人間だったが、所詮は異世界人。
佐和:現時点での最強変態キャラ。
桜庭:ガチの変態(百合)。
上月:ガチの変態2。
姫子:実はごく普通の人。人物紹介ほどキレたキャラではない。
みなみ:恐ろしいくらいに真人間。発売前後の印象が1ミリも動かなかった人。
ママン:汎用型えろげママン。
エステル:所詮は異世界人。


しかし、常識人ゆえに影が薄いのもまた事実。
姫子、みなみコンビは願い星の存在を認知していないため、
本編ではどちらかというとモブに近い扱いになっていた気がする。
佐和、桜庭はシナリオの中で己の役割をキチッと果たしていたし、
上月も要所要所で放つ陽介に対する問いかけなど、印象に残る台詞を残している。
この二人だけは、物語のテーマに関わるような台詞を特に発していないんだよなァ……
だからこそ、後のドラマCD2作でフィーチャーされたのであろうけど。

2006年11月21日

ACT1047 かに・あと3日ですよ

さて。
昨日受信したと思しきなぞの電波も消し飛び、
大分ヒットポイントが回復してまいりました。
ということで、久々におね星についてでも語ってみようかしらん。


ファムの特攻ぶりとシルビィの思慮深さについて。
この両者の違いが顕著に現れているのは、赤の星ルート中盤の口論ではないかと思う。
願い星回収も佳境に入り、故国への帰還が近づいた今、
別れも近い3人のことに深入りするなというシルビィに、
それならば今やれることをするのみ、と突貫するファム。
確かにファムの考えは単純すぎるし(その後の行動も含めて)、
シルビィの方が状況をよく見ているのだが……
でもシルビィって結局手をこまねいてるだけのような気がするんだな。
3人の関係が単純なものではない、とそれが見えているからといってどうなのか。
もしも仮に、この後に何も起こらずに、ただ星が集まるだけで全てが終わったとしたなら。
シルビィは故国に戻っていった後にも何の後悔も感じないのだろうか。
「ありゃ手が出せなかったよ、しょーがねー」と心底思い込む事が出来るのか。
それだったら、意味があるかどうか、その行動が実を結ぶかどうかは別として、
その時によかれを思う事を行動に移すべきではないのか。
どちらがいいか悪いかは結局のところ本人次第だけれども、
ファムの特攻にも一応のスジは通っている。

……なんだけれど、シルビィの意味深なセリフがそれなりな意味を持っているのに対し、
その特攻が全然実を結んだ感じがしなかったのがファムのつらいところだな……

2006年04月01日

ACT821 今年もやってきた誕生日っ!

というわけでっ!
というわけでっ!
今日はみんな大好きお星さまのアイドル、
真朋の記念すべき誕生日でいっ!!
(ちなみに明日はヘタレの誕生日だが、そんな事はどうでもいい)

祝福しろ!
誕生日にはそれが必要だ!! 祝福しろ!!
他キャラの誕生日は割とスルーしてるのだが、
(自分とかぶってしまっている上月は別だが)
やはりっ! ここは……真朋に引きずられて信者化した俺としてはっ!
言わずにはいられねえッ!!
いやっほーぅ、倉橋真朋最高――っ!